毎年正月休みの最終日、年末年始の溜まるに溜まった脂肪を燃焼するためと、もちろん今年一年の山遊びの安全祈願、それに家内安全、商売繁盛、世界平和…ets.を祈るため医王山山頂(石川県側のピーク白兀山)に登っている。前日の3日は予想に反し良い天気で夕方買い物途中に見た夕日に染まる医王山を見て感激していた。





 4日早朝見上峠の駐車スペースに車を止めた頃にはもう新雪が数cm積もっていた。帰ってくるまでに車が雪に埋まってなければイイのだが…。林道登り口からスノーシューを履いて歩き始める。昨日は天気が良かったから沢山の登山者が歩いたはずなのに、雪の上にはほんの少しの凹みがある程度でトレースと呼べるものが無かった。医王の里手前で4〜5人の年配グループが追いついてきて先を譲る。まあ私の歩みが異常に遅いのか最近の年配者が非常にお元気なのか足の運びが格段に異なる。医王の里の東屋でグループは休憩。雪の降り方が凄いのでここで引き返すのか?



 絶え間なく降る雪でこのまま何処まで進めるのか不安で心が折れそうだったが、とにかく西尾平までは行ってみたい。この時点で気持ちは白兀山はギブアップ。西尾平手前でまたもや先のグループに追いつかれ先を譲る。孤独を愛する私としては視界から誰も見えなくなるまで暫く休憩。





 西尾平に到着すると先のグループは非難小屋の屋根の下で宴会を始めようとしていた。







 そのままシラガクビ方向に足を踏み入れてみると、スノーシューを履いていても30〜40cmは足が沈んでいく。それに重くて湿った雪のラッセルは非常にキツイ。進めたとしてもシラガクビまで。それより絶え間なく降る雪でデジカメもバックから滅多に出せない。これじゃ山を楽しめない!さあ帰りましょ!





 久し振りの運動のせいか、足が疲れてきた。今日は雪でデジカメの撮影があまり出来なかったので、医王の里の東屋の下に入り込み辺りを撮影。






 もうチョッと楽しみたかったですが…!







 見上峠まで下山。この先部落があるため除雪はいつも完璧!







 こんな悪天候でも結構車が止まっていますね。車の中で昼食を摂りこの先にあるログハウスの喫茶店で美味しいコーヒーを飲んで帰還。毎年白兀山まで登っているのに今年は途中で引き返した事で不完全燃焼。まあ次回に期待しましょう!

 

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