1月4日今シーズン初の雪山挑戦だったが絶え間なく降る雪と、重い雪のラッセルで西尾平で撤退。
 1月15日最初に夕霧峠まで行き奥医王の雪屁を撮影してから白兀山に登るという作戦が裏目に出て、強風と降る雪に負け夕霧峠で撤退。
 2月12日 3回目の挑戦だというのに前回、前々回同様に前日が好天で当日が曇天という悪いパターンを打ち破れなかった。




 前日の土曜日はかなりの登山者が登ったようでトレースも確り。シラガクビまでスノーシューを履く事無く俗に言うツボ足で歩くことが出来た。途中ツボ足でシラガクビから登山道を登り始めたら股下まで足が雪にはまり、あえなく断念した登山者と出会う。シラガクビからは躊躇無くスノーシューを履く。





 積雪時ならではのほぼ直線登山。最初に足跡を付けた方はかなりの重労働だったであろう。傾斜はきついが藪に悩まされる事なく快適登山。





 今朝の天気予報は雪で午後から曇りだった。雪もそろそろ止みそうな感じなのでデジカメを出し急坂途中で撮影開始!






 後を振り返り撮影していると、何だか雪雲らしきものが接近して来る。







 かなりの傾斜を階段を登るように一歩一歩上へ上へ!







 天気が徐々に回復するはずが、徐々に悪天候に。ガスが出始め時々雪も強く降り出したのでフードを確り被り修行登山。ガスの向こうに白兀山山頂と思われる地点が確認できた。












 先行の登山者グループがある地点に群がり雪を掘って、山頂のシンボル見晴台の一部を見付ける。「これは見晴台の一部ですか」と登山者グループに声を掛けたが口が思うように回らない。寒さで口の周りの筋肉が萎縮しているのか?



 
 グループは直ぐに来た道を戻り山頂には私一人となる。周りはガスで何も見えない。この場所に留まる意味は無いが3度目の挑戦での登頂(少し表現がオーバーですが笑)直ぐに下山は勿体ないので家から持ってきた温かいミルクティーをゆっくり飲み干す。その後ザックを背負い直しボチボチ下山。下山方向を見ると登山者が次々と登ってくる。こんな悪天候でも大賑わい。さすが医王山!




 エビの尻尾。粉雪が付着しているのでガラス細工のような独特の透明感が無い。







 日が射せば表面の雪が融けて綺麗なエビの尻尾になるのですが…。







 ガスで視界が悪いので近くの木々を撮る。







 色が無い墨絵の世界ですね!












 寒さの中じっと春を待つブナ林。







 ブナの毛細血管のような細い枝全てが白く凍りつく!







 風が常に一方方向に吹くからエビの尻尾が出来るのだろうか?







 登山者の殆どがここでデジカメのシャッターを切る杉の木のモンスター!







 西尾平の非難小屋。登る時には沢山の小さな野鳥がこの辺りに姿を見せていたのですが、今は気配すら感じられない。






 驚いた事に見上峠付近までやってくると天気が良い方向に急変し青空が…。普段の行ないがそんなにも悪いのでしょうか?






 今日は三度目の正直で随分と遅くなりましたが、白兀山山頂3m雪の下の石仏に新年の挨拶が出来ました。最後にカーブミラーの中のへぼつり師です!

 

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