6月2日(土)午前6時半、内臓がひっくり返るようなダートの林道を進み鳴谷山の駐車場に到着。後をピッタリ付いて来た和泉ナンバーのプラドの同乗者が車を降りるなり、「普通車なのにこんなガタボコ道をスイスイと運転するなんて凄いですね」とお褒めの言葉を掛けられた。まあ渓流釣りで鍛えてますからこんな林道は朝飯前ですよ!先に駐車していた車の横で600mmの望遠レンズを付けたカメラを安定感がありとても重そうな三脚に装着している方と一言二言、言葉を交わす。どうやらアカショウビンなどの野鳥目当てらしい。準備を済まし林道を歩き始める。上を見上げると空に隙間が無いほど新緑で被い尽くされ辺りは薄暗い。




 渓流の流れの音を聞きながら登山道を進む。







 新緑の隙間から見えるのは鳴谷山山頂方向だろうか?







 今日の目的の一つシャクナゲ!既に盛りが過ぎていてデジカメを向けたくなるような花は極僅か。







 鎧壁。少し雪は残っているが雪の上を歩かなくて済みそうだ!







 鎧壁から下を覗くと怖いですね!







 鎧壁を過ぎると鮮やかな黄色のリュウキンカと水芭蕉がお出迎え!







 今年は大嵐山、横谷と3度目の水芭蕉だ!







 少し上に進むと更に水芭蕉の群生が!







 見頃が過ぎたシャクナゲ。花に勢いが無いですね。







 ピンクも鮮やかなヤマツツジ。







 まるでオブジェのようなサンカンスギ!












 
 新緑が心を和ませてくれる癒しゾーン!







 暫しの間地面に座り込み瞑想に耽りたい気分ですね!







 登山道脇のコシジオウレン。







 雪渓をいくつか越え急に視界が広がると山頂間近!赤兎山、大長山方向だろうか?







 曇っていたので白山は見えないだろうと思っていたが、目の前に見えるではないか!







 ザックを降ろし座り込み白山展望を楽しむ。これで青空なら100点満点なのだが、昨年は白山が見えなかったことを思えばこれで良しとしよう!






 山頂で白山展望を楽しんでいると周りの登山者達は山の同定を始める。白山の左に見えるこの山はどうやら笈ヶ岳らしい。残雪期にしか登れないと聞いたことがあるのだが、夏に登ったという登山者が大阪の登山者に詳しくルートを説明していた。そんな険しい山に興味の無い私は記念に望遠レンズでシャッターを切る!





 う〜ん天気が今一!







 別山方向







 コンビニのサンドイッチで昼食を取り、もう暫くノンビリしたかったのですが、汗だくのせいか?加齢臭のせいか?私の周りに小バエが集りもう五月蝿くてたまらない。ハエから嫌われる方法があったら誰か教えてください(笑






 お名残惜しいですが下山です。画像は砂御前、鎧壁方向。丁度駐車場でお話ししていた600mmの望遠レンズを担いでた方が登ってきた。こんなに重そうな物を担いで山頂まで!まさに超人!今日はアカショウビンの他野鳥のイイ撮れなかったそうだ。
















 下山は広角ズームからマクロレンズに交換して山野草をメインに撮影。標高の低い場所ではもうとっくの前に散っているイワウチワ。






 この淡いピンクがイイですね!







 コシジオウレン。マクロレンズで覗くとなかなか綺麗な個体が見付からない。















 ツバメオモトの開花直前かな?







 ツバメオモトの花芽が生まれたばかりの状態か?







 画面イッパイのムシカリ!







 チゴユリもまだ咲いています。







 こちらのピンクは凝視できないほど鮮やかですね。







 ツクバネソウ。キヌガサソウの仲間だそうです。







 勢いの無いシャクナゲ。先週辺りが盛りでしたかね!







 水芭蕉も群生全体を眺めると素晴らしいと思うのですが、これぞ水芭蕉というようなアップに耐えられる1本がなかなか見付からない。綺麗な花を見付けても他の花や葉が邪魔していたり、泥が跳ねたのか真っ白の花にチョッとした汚れが付いていたり、撮影できる場所から遠かったり…。





 鮮やかな黄色のリュウキンカも群生していました。







 鎧壁で腰を下ろし新緑を眺めながら野鳥のサエズリに聞き入っていると、山頂で隣に座っていた方が近づいてきてお話しした。何と今朝滋賀県から一人オフロードバイクに乗り鳴谷山にやってきたそうだ。ここから先駐車場まではずっとこの滋賀県の方とお話ししながら、あっと言う間の下山でした。山野草も沢山撮れたし、曇ってましたが白山をド〜ンと目の前で見れたし、知らない人達との会話も楽しかった山行でした! 

 

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