3月30日(土) よくよく考えてみると積雪時期に医王山の国見避難小屋に行くのは実に4年ぶりになる。初めて国見避難小屋に行ったのは2月の大雪注意報が出ている日だった。福光のぬくもりの湯辺りの国道からかんじきを履いて5〜6人で10分交代でラッセルを回し、降りしきる雪のなか大汗をかきながら林道を登って行った。避難小屋近くになると映画の「八甲田山」のような状態で5時間以上かけて避難小屋に辿り着いたときには涙が出そうなほど嬉しかった。その時の避難小屋で薪ストーブの暖かさは何とも言えない思い出だ!




 その後山仲間と毎年のように雪の上を歩いて国見避難小屋で宴会するのが恒例行事となっていたが、厳冬期から残雪期へ、残雪期から早春へと徐々に雪の上を歩く距離が短くなり、挙句の果てには暫く行かない期間があって今年に至る。





 百万石道路はドコモのアンテナ基地を過ぎて200〜300m進んだところで走行不能となる。車を乗り捨て水2L、梅酒1Lその他もろもろが詰まって腰が抜けそうな程重い?ザックを背負い歩き出す。距離にして2kmぐらいだろうか?昨年の春にはこんな看板は無かったです。あと500m頑張ります!





 天気予報は曇りのち晴れでしたが曇天です。春は木の周りからでしょうか!







 避難小屋に到着。何を差し置いても薪ストーブに薪をくべます!着火して暫くすると小屋全体が暖かくなります。石油ストーブ、ファンヒータ、エアコン、どれも薪ストーブの暖かさには敵いませんね。






 避難小屋前の無料自動販売機です(笑)
















 折角三脚も担いできたのですが、夕日に映える北アルプスが見れませんでした。明日の朝の御来光も無理っぽいですね(涙)






 サッポロ1番塩ラーメン入り鍋を食べた後、今度はリビング?に宴会場を移し焼き肉パーティーです。よく食べますね!徐々に暗くなりランタンに火が点ります。






 ちょっと傾いていますが薪ストーブです。時々扉を開け炎をジッと見つめていると癒されるんですよね。人は何故炎で癒されるかは、おそらく人類が火を手に入れ夜焚火をすることで外敵から身を守ることが出来た安心感がDNAに深く刻み込まれているんでしょうねと、何かに書いてあったかな?





 翌朝天気予報どおり今にも雨が降りそうな雰囲気です。朝食に煮玉子、チャーシュー、シナチク入りのマルタイラーメン、本格的でしょ!それに昨晩食べ残した焼き肉の残りを全て食べ切り体重を増やしました。






 避難小屋に着いたとき以上に綺麗に掃除をして、日誌にお礼の言葉を残して下山です!







 福光の街並みです。昨晩この場所まで来て夜景を撮ろうと思いましたが面倒くさくなり止めました。4年前は医王権現まで登って夜景を撮ったのですが、歳とともに撮影意欲が減退し楽な方向へ!















 この上が国見ヒュッテ、医王権現です。天気さえ良ければ北アルプスや福光の夜景などの撮影ベストポジションです!






 この場所はいつ訪れても一番積雪量が多いです。風とか日当たり具合の関係でしょうか?







 誰も採りませんでしたがフキノトウ。今年は一度フキノトウ味噌を食べたのでそれで十分!







 色んな植物が芽吹いていますね!







 だいぶ雪解けが進み春の雰囲気ですね!昨日はかなりの荷物をザックに担いで登ってきましたが、帰りはザックは軽くなりましたが自分自身が重くなってしまったようです(笑)山と薪ストーブの炎と楽しい会話で癒された2日間でした。

 

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