獅子吼の月惜峠近くで白いカタクリの花に出逢えたのは2週間前の出来事。いろいろネットで調べてみると白い花が咲く確率は1万株に1本だとの事。どのサイトを覗き見しても1万分の1と書いてある。どこか一つぐらいは6,000分の1とでも書いてあれば真実味もあるが、どのサイトも同じとなれば最初の発信源も同じで、その最初の発信源が間違った情報ならば全ての数字が間違いとなる。少々理屈っぽくて詰まらない話だが、私が疑問に思ったのには1万株に1本にしてはネットに出ている掲載写真が多すぎるような気がしたからだ!



 5月5日こどもの日 この疑問を解決するためにカタクリロードとして有名な奥獅子吼に向かう。もちろんコースは林道犀鶴線を使った楽々コースで(笑)まだ朝早いせいか殆どのカタクリの花は下を向いて窄んでいるし、まだ蕾状態のカタクリも多く意気込んで山に足を踏み入れたはずが出端をくじかれた感じだ!





 天気が良いので窄んでいる花は時間が経過すれば見頃となるはず!







 手取川、加賀平野を見渡せるビューポイント!







 カラマツのポイント。秋にカラマツの可愛い松ぼっくりを袋イッパイ採ったことあります!







 最近まで雪が残っていたのでまだマンサクノ花を見かけます。







 クロモジもまだ蕾状態です。







 標高が高くなると一層カタクリの成長が遅くて駄目かと思っていましたが、陽当たりの良い場所では群生して咲いていました。






 カタクリの花綺麗ですね!















 タムシバもまだ咲いています!







 山桜の一種でしょうか。ソメイヨシノに比べ随分小振りでピント合わせに一苦労。







 山頂に到着!白山が見えるには見えますがモヤっていて感動無しでした。でも何度か奥獅子吼登ってますが白山が見えたのは初めてかもしれません。数回デジカメのシャッターを切り水分補給した後、トレイルランニングではありませんが直ぐに下山です。ゆっくり白いカタクリ捜査をしなければなりません。





 登りの時少し登山道から離れた藪の中にイワウチワを見付けるも楽しみは下山時まで取って置く事に!早速藪に立ち入り寝っ転がった姿勢でシャッターを切る。






 これも珍しいのか白いショウジョバカマ?雄しべも白いので「白花変種」であろう。これも1万株に1本なのかな?







 青空が気持ちイイですね!







 登りは下を向いて窄んでいた花も帰り道には気温が上がり綺麗に咲いています!







 やはり遮光や逆光で撮影した方が花は生き生きと輝いて見えますね!







 ムシカリの花も咲き始めました!















 白いカタクリの花捜査のため登山道脇だけでなく、藪の中、高圧線の鉄塔巡視路など歩いている内に見頃のイワウチワに出会う。






 イワウチワもタイミングが合うとお花畑状態になりますね。







 タムシバもティシュのような花だと思ってましたが、近くで見ると純白が眩しいほど綺麗です。







 明らかに他のカタクリに比べ色が薄い個体です。







 なかなか白いカタクリを見付けることが出来ません!







 まだまだ蕾が多く1週間後ぐらいがピークかもしれません。







 やはり1万株に1本の確率だったみたいです。いやいや良く調べてみると10万株に1本と書かれているサイトもありましたから…。う〜んどれが真実か…?






 白いカタクリ捜査にかなりの時間を費やし結局発見できましたが、天気が良くて沢山の山野草にも出会えて満足です!






 今年はもうそろそろカタクリの花を追いかけるのも卒業しますか!

 

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