私が挑戦できるような標高の低い雪山は、3月も下旬になると既に賞味期限切れになっている場合が多い。
 3月22日(土) 前日の金曜日、山には雪が降ったようだし天気予報は晴れマーク。終盤の雪景色を楽しもうと石川福井県境の護摩堂山に向かう。白峰を過ぎると国道に薄らと雪が積もって、いつもの駐車スペース待避場は20cm程の積雪。途中で止まらないよう勢いよく滑り込む。今日スコップは積んでいなく少し不安だったが帰る頃には融けているだろう。駐車スペースには既に福井ナンバーの4WDが誇らしげに止まっていた。




 おいの水谷の登山口まで着くと先行者は山スキーで新雪の積雪が20cm以上。有り難くスキーのトレースを忠実になぞらせて頂く。予想外の3月下旬の積雪で雪景色は最高だが天気予報に反してぱっとしない空模様。それにスキーのトレースを利用させて頂いても私にとって結構ハード気味。行程の3分の2位で先行者のスキーヤーが降りてきて軽く挨拶を交わす。今日のこのトレースは今まで護摩堂山に登った中で無駄がない1番のトレース。かなりのベテランスキーヤーですね。早く団体さんでも来て追い越してくれないかなと甘い期待にも裏切られ息も絶え絶え山頂付近。



 時々陽も射すものの白山方向はどんより暗い雲に被われている。モンスターとは呼べないが新雪で杉の木も良い感じ。






 前回訪れた時はこんな雪庇状のものは無かったですが誰の足跡もなく綺麗です!







 護摩堂山のシンボル反射板。






 取立山に続く稜線。獣の足跡すらありません。















 前回2月の初めに登った時より山頂の標識が隠れる程積雪量は多い。







 天気が良ければ目の前に白山がデ〜ンと見えるのですが。







 太田の大トチを見に行った折登った稜線ポイントを探してみたり、雪景色を撮影したりしていても、目の前の白山が現れないのでゆっくりを腰を下ろしてランチを食べる気分にはなれない。立ったまま栄養補給ゼリーを流し込み帰り支度。





 遠くから熊よけ鈴の音が聞こえる。山スキーヤーが1名やって着る。







 福井の山スキーヤーさんと少しの時間会話を楽しみ先に帰路につく。







 時折青空が!雪化粧にウットリ!
















 白山展望が叶わずチョッピリ残念。でも雪景色を充分堪能出来ました!







 向こうに見える低い雲の下は雪が降っているのだろう。







 撮影しながらゆっくり下山していると先ほどのスキーヤーさんが追い越していく。今日の山頂登頂者は3名でしたね。







 急坂をウサギが駆け登った足跡!







 まだ野鳥に食べられることなく残っているツルウメモドキの赤い実!







 春を見付けました!







 今シーズンはこんなに綺麗な雪の上を歩けるのは今日が最後でしょうね!でもこれが日本の四季。今度は山野草を順番に楽しもう!!!



 

Home 番外Top