10月25日(土) もうそろそろナメコが出てるのではと思い高尾山に向かう。ここ最近ナメコが発生するミズナラの立ち枯れの木がもはや限界に達し、依然のように爆発的な発生が期待できなくなった。結果私のような素人キノコ狩り師では自宅の冷蔵庫の冷凍室にナメコでイッパイに満たすことが困難になってきている。それでも過去の栄光を追い求めるようにこの時期山を彷徨う。





 この時期山に登る1番の理由はナメコ狩りかもしれないが、紅葉したブナ林の中を歩くのも重要な目的の一つ。







 青空で紅葉が一層映える!







 前高尾山頂をスルーして奥高尾山に向かう。ナメコの核心部は奥高尾山よりもっと先。奥高尾はから医王山と前高尾が重なるように視界に入る。






 順尾山、吉次山の分岐点。ここから順尾山方面は中間地点ぐらいまでしか行ったことがない。







 先週登った指尾山のように大きなブナの木は無いが素晴らしいブナ林だ。







 歩きながら登山脇の倒木や立ち枯れの木をチェックするがナメコが見つからず。豆ナメコの気配すらない。







 陽の光が林の中に差し込むと紅葉が一層映える。

















 ブナの木肌もまた趣がありますね!







 黄金色に輝くブナの紅葉!







 小さな池に紅葉が反射している。実際の色より更に深い色合いになるのが不思議だ。







 日尾池でナメコ一握り発見。残念ながらこれが最初で最後の収穫となる。







 日尾池から吉次山への急登。ここから犀奥の山々が見える。大門山、見越山、高三郎山、奈良岳。今回初めて青空の下でこの風景が見れた。昨年この地点でお湯を沸かしカップラーメンを食べている登山者と一言二言会話したが、毎年この風景を見ながらお昼を食べるのが恒例行事だとか。





 吉次山山頂のシンボル的ブナ。こちらから見ると象の鼻のよう。反対側から見るとムンクの叫びのよう。このヘンテコなブナの下で暫くランチタイム。今日は10月下旬としては結構暑かったが、このブナのお陰で暑くもなく寒くもなくチョウドイイ。






 登山者とすれ違ったのはたった一名だけ。登山道の手入れも良く整備された山なのに近くの医王山に比べ随分と登山者が少ない。あまり登山者が多いのも苦手だが少なすぎるのもチョッピリ寂しい。さて名残惜しいですが下山です。採石場経由で戻ります。





 採石場跡付近から金沢の市街地。日本海まで見えます。ナメコの収穫は無かったけれど紅葉のブナ林の中をゆっくり歩くことができて気分も最高!








 

Home 番外Top