ネットをしていると色んな人と知り合える。昨年の春自分で撮影した蝶の名前をインターネットで調べていたところ、たまたま金沢発のHPにたどり着いた。そのHPで「ウスバアゲハ」という名前が分かり、それからちょくちょくそのHPの掲示板にお邪魔していた。またその掲示板で知り合いになったのが、今回のスノーハイキングに誘っていただいたBOWWOWだった。BOWさんはかなりの山の達人で、BOWさんが運営しているHPも私好みのユーモラスHP!
 一度は山行をご一緒したいと思っていたときのスノーハイキングのお誘いだった。


7年振りの霧が峰。白い雪が眩しい!




ライスさん頑張ってください!




立ち枯れたアザミの花


車山山頂。少し天気が不安定
 2月26日(土)午前4時金沢西インター付近で待ち合わせ。降りしきる雪の中現れたのはKenさん、ライスさん、そしてBOWさんだった。初めてのご挨拶を早々に済まし、全員私の車に乗り込んだ。初めてのご対面でもそれはそれ、ネット上ではすでにお友達状態なので話も弾む!しかし降りしきる雪が気にかかる。富山インターを降り41号線を南下すると、一層雪が強く降り前方が見づらい状況になった。平湯温泉から安房トンネルを抜け、1ヶ月前に来た上高地への入り口釜トンネルを左に眺めつつ進むと、不思議な事に段々雪が無くなっていく。さらに松本や岡谷、諏訪湖の周辺には雪の降った形跡が無いほどだった。


蝶々深山にてお茶を一服




車山山頂はもう直ぐ、頑張れBOWWOWさん!

車山山頂より眼下の町並みを望む!

 「寒くてもあまり雪が降らない場所があるんだな」と社会科の勉強をしているような事を言いながら、霧が峰へと続く急坂を上るとさすがに雪が積もってる。車山近くになるとタイヤが空回り。やっとの思いで目的地車山ノ肩に到着。金沢から実に5時間半、250kmのハードな行程だった。
 疲れている暇なんか無い。時間を無駄にしてはいけない、という感じですばやくスノーハイキングの準備。スノーシューを履いて雪原へGO!天気は半分晴れて半分曇っているような感じで、気温は頭がガンガンするほど低かった。しかし誰の足跡も無い雪原を進むのは何と気持ちが良い事か。時々後ろを振り向き自分たちの進んできた後を眺めると更に良い気分。白いキャンバスに絵を描いたような気分。勢いに乗って蝶々深山に到着。ここでお茶を一服

山頂のレーダー基地




今日は遠方の山々があまり見えませんでした!




焼きオニギリと輪島の豆餅


BOWさんが作ってくれた「精力絶倫鍋」
 そこから更に車山山頂を目指し、スキー場横のかなり急な斜面に取り付く。一汗二汗掻いたところで標高1925mの山頂に到着。暫くの間風景を楽しむが、八ヶ岳連峰が見えるような見えないような。その後山頂神社に参拝、帰りの無事を祈る。記念撮影などしていたらそのうち汗も引き、かなり気温が低い事に気が付く。そうここは2000m近くの冬の山、寒くない訳が無い。おそらく氷点下10℃以下。冷たい風がキツイ。この場所でお昼をいただく事になり、自分のガスバーナーを出すが点火せず。「これじゃ何も食べれない、凍死する!恐るべし氷点下10℃以下」などと思っているとKenさんのバーナーが見事着火!



八ヶ岳連峰が薄っすら見えたり




車を駐車した付近。建物が雪に少し埋まってます


ダイヤモンドダストが見れました!
 KenさんのバーナーでBOWさんが作ってくれたニンニク一杯の「精力絶倫鍋」を食べ、元気を取り戻す。しかし暫くすると寒さで振るえ、また「精力絶倫鍋」!暫くすると寒さが…の繰り返しで…。もうひとつのバーナーで最近定番の冷凍焼きオニギリと輪島の豆餅を焼いた。これもライスさんはじめ結構評判良かった!昼食も終わり、そろそろ帰路に着く時間。今晩お泊りなら暗くなるまで遊ぶのだが、日帰りの強行日程のため早々に山頂を後にし、キラキラとダイヤモンドダストが舞うなか山を下る。
 途中諏訪大社の近くの神乃湯に寄った。その茶色に濁った温泉に浸かりながら、今日の出来事を思い出し「有意義な一日だった」と満足満足!




車のガラスに映ったへぼつり師です


諏訪大社近くの神乃湯に寄りました


Kenさん今日はお世話になりました!