2月12日(日)とある地元のサイトを通し知り合いになった、山男kenさんと源流釣師地下足袋さん、里川釣り師の私3名で世界遺産の五箇山まで冬山に行く事になった。最初はスノーシューでスノーハイキングに出掛けるものと思っていたのだが、地図で目的地高落場山を調べるにつれ、「ひょっとしてこれは冬山登山なのでは?」と気が付きはじめた。私の頭の中では冬山→遭難と言う方程式が出来ており、その日が近づくにつれ気が重くなっていた。




 当日の天気は午前中は雪、午後からは曇りという予報だった。車から降りると雪がちらつき天気は望めそうもなく、残念な気持ちと不安な気持ちを抱いて、いよいよ雪山に張り付く。先行者のトレースの後をなぞりながら進むと直ぐにやや年配の男女混合カンジキグループに追いつく。我々と同じ金沢からの登山グループらしい。尾根に出た後はkenさんの独り舞台。深い雪の中をラッセル、ラッセル。2番目以降はラッセル無しの楽チンモード。本当に助かりました!(でも気持ちは先頭を代わりたかったのですが体力に余裕が…)






 雪が降り視界が悪い中地図を読みながら山頂を目指すkenさん。さすがは山男!後に付いていっても不安がありません。通過ポイントの唐木峠付近にて。
 行程も約半分を過ぎた頃だろうか、kenさんのお知り合いのパワフルスキーヤ3名が追いつき、先頭を進んでくれた。これでkenさんも少しは楽になったか!


 深い雪と低温と格闘する事約3時間。やがて高落場山(1122m)に到着。体が冷え切らないうちにフリースを着込み暖かいポタージュスープを一杯口にする。ちょとした安堵感の後周りを見渡すが乳白色の世界。天気が良ければ北アルプスのパノラマが目の前にとkenさん。

 
簡単な昼食を摂っていると徐々に視界が得られるようになり、平村のスキー場が目の前に現れた。がしかし北アルプスを拝める程度では無かった。





 カンジキグループもパワフルスキーや達もおでんや鍋で本格宴会ムード。我々暖かい食べ物にありつけなかった3名は、早々と下山準備。JKTBさんはもっとゆっくりしていたいようでしたが…。「もっと液体燃料を補給しないから体が冷えるんだ」とお叱りもJKTBさんからいただいたりして…。





 下山はまさに滑り落ちるように!その内青空が広がり始めた。「普段の行いが良いから晴れた」とkenさん。本当に普段の行いが良いのなら最初から晴れていたのでは?と私の心の中の声!約1時間で下山終了。












kenさん今日は大変お世話になりました!安全に楽しく遊べたのも、
山を熟知したkenさんのお陰です!

 

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