2月4日(日)富山庄川峡に向かう。2年ほど前から雪のシーズンにネットで知り合ったBOWWOWさんKenさんと雪山をご一緒させて頂いている。今回は昨年2月五箇山の高落場山を登っている時に後方から、あっという間に抜き去っていった山スキーヤーゆのきけんたろうさんも参加しての4名で鉢巻山(標高863m)を目指す。庄川峡の温泉宿北原荘近くに車を止め午前8時に山に取り付く。雪が少なめで杉の植林地帯を抜け出すのに悪戦苦闘。いたるところでスノーシューを履いた足が雪の下の笹や草を踏み滑りまくり…、また杉の周りの雪の下が空洞になっている部分を踏み抜く…。





庄川峡北原荘付近から取り付きました





登り始めると眼下に庄川峡が!





天気が良くて最高の登山日和でした!





登り始めは雪が少なく足元がユルユルで、かなり手こずりました!





木の枝に付いた氷が朝日でキラキラ綺麗でした




杉の植林地帯を抜けブナ林に!



冬の厳しい寒さに耐えるブナの大木


 杉の植林地帯を抜けブナ林に辿り着いた頃には雪質もパウダースノーになり、また天候も絶好の登山日和となって気分爽快。
 今年は暖冬とはいえ山の中では寒さはかなり厳しいらしく、樹木の木肌や枝に付いた水分が凍っている。その無数の小さな氷が朝日を浴び、さながら都会のイルミネーションのように光り輝いている。無論お金を掛けた人工物より、一期一会のこの瞬間の輝きが数段上であることは言うまでもない。雪の斜面を一歩一歩登りこの場所に立った者だけが味わう事ができる輝きである。



勾配が急になるとラッセルもキツイ!




パウダースノーの上にお決まりのへぼつり師の影




標高が上がると雪質も良いですね!





純白の雪の上にブナ林の影!





足跡一つ無い雪って気持ちイイですよね!





最後の一頑張りですぞ!BOWさんkenさん!


 3時間半掛けて無事山頂に到着。最高のお天気と最高の景色が登りの辛さを吹き飛ばす。次は本日最大のイベント、雪のテーブルの上での鍋宴会だ!BOWさん任せの本日の鍋は石川名物まつやとり野菜味噌(ピリ辛キムチ風味)仕立ての、第7ギョーザ(これも金沢名物)のホワイトギョーザ入り鍋。とても平地では味わえない最高の味でした。最後は満腹の皆さんに無理やりデザートを食べさせコーヒーを飲ませ、自分のザック重量軽減を計る(笑)
 後ろ髪を曳かれつつ午後1時過ぎに下山。途中転んだ隙にスノーシューが外れ、それに気が付かず暫く下山したという不幸な出来事が。しかしkenさんの強靭な体力でまた登り返し無事発見。感謝感謝です。
 下山も雪が緩んでいたため結構大変でした。(転びまくり)下山後は北原荘の温泉で汗を流し6時には自宅に無事生還。帰宅後「今日も楽しかったな」と名場面を何度も思い浮かべる。




悪戦苦闘3時間半、ついに鉢巻山頂上に!気分爽快






雪のテーブルの上で第七ホワイトギョーザ入り鍋
ついでにお餅や焼きお握りなんか食べました





最後はフルーツタルトのデザート!
私が担いで持ってきました(笑




北アルプスも綺麗に見えて最高の登山でした!

 

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