2年連続正月休みに医王山(白兀山)に登っていると、「毎年お正月には医王山へ登らなきゃ」という使命感が沸いていまう。
 2009年1月3日午前7時。前日友達から新年会を兼ねたお昼のお誘いを受けていたので、なんとか午前中に下山しようと見上峠を早めのスタート。





 登り始めは積雪30cm位であろうか。昨晩降り積もった雪が5〜10cmで、足跡が無い雪の上を歩くのは気持ちの良いものだ。30分ほどで医王の里に到着。希望の丘を過ぎた頃から少し青空が見えてきた。





 当日の天気予報を見て、多分雪がチラチラ降る中を歩くのだろうと思っていたので太陽が顔を出した時は嬉しかった。





 聞こえてくるものは小鳥のさえずりだけ。後を追ってくる登山者の気配すら感じない。






 青空以外目に入るものは白と黒とその間の色。モノトーンの世界だ。






 先を進むにつれ雪に足を取られるようになる。もうそろそろスノーシューを履こうかな!






 雪がベルベットのように柔らかそうになっている感じが好きですね。






 西尾平の休憩所でスノーシューを履きました。これで快適雪上歩行ですね!






 シラガクビ手前で夕霧峠のヒュッテがぐっと近くに見えてきます。






 シラガクビからは登山道を進む。誰の足跡も無い道と、雪の重みで低く垂れ下がって歩行の邪魔になる枝との格闘はかなりの重労働。ストックで枝の上の雪を払い落とし一歩、そしてまた一歩。予定していた時間よりかなり遅れている。午後のお呼ばれは遅刻間違いなし。山頂に近くなり後方より人の気配が…。普段なら人に先を越されるのは何にも感じないが、下からずっと独りでラッセルを頑張ってきたのだからここで先を譲るわけには行かない。最後の力を振り絞って白兀山山頂に本日1番で到着。




 今年も宜しくお願いします。3年連続初詣です。積雪は50cm位でしょうか。暫くするとゾクゾクと登山者が上がってきます。なんとその中に私の苗字ではなく名前を呼ぶ元気なオバ様が…。





 昔仕事でお世話になった方です!今は仕事を退職し毎日がサンデーとか。今日は所属する山岳会のメンバーで来たとの事で、たまに好日山荘で会うのですが山で会うのは初めてでした。直ぐにでも下山するつもりが、キノコ談義や記念写真の撮影係などをしていて遅れている時間を更に追い討ち!夕霧峠に向かうという山岳会のメンバーを見送り急いで下山。




 本当はもう一人山頂で会う予定でしたが…。まあ下山途中で会うでしょ!






 案の定と言うか予定通りと言うか下り始めて直ぐにネット友達のBOWさんと再会。お正月のアケオメメールでお互い3日に医王山に登る事を知っていたので必ず何処かで会えるものと思っていました。実に2年ぶりぐらいでしょうか?辺りに木が無く風の吹きっさらしの寒い場所で暫し立ち話。最後は次回の山行の約束とお菓子の物々交換。すれ違った他の登山者には妙に見えたでしょうね(笑)




 遅刻は間違い無しですが一生懸命に山を下りたのに、ゴール間際にBOWさんに追いつかれました。別れた後山頂にまで登って一休みしてそれから下ってきたのに追いつかれるなんて…。一緒に山登れませんね(笑)でも次回は一緒に登るんですよね、何処かに(汗)

 

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