ナメコというのは奥山の急斜面で倒れたブナの木に出てくるものという印象が強い。しかし近年カシノナガキクイムシに犯され立ち枯れているミズナラやコナラに発生するようになった。それも私のようなキノコ狩り素人でも採れる里山に発生している。昨シーズンは数度良い思いをさせていただいた。今シーズンはどんな調子だろうかと気になっていた。
 10月24日(土)登山仲間と近くの里山に登りキノコ狩りをする事になった。登り始めて暫くするとカモシカがお出迎え!シーズン中何度かカモシカに出会うが、こんなに近くでデジカメにポーズを取るカモシカは初めてだ!






 登山道脇の立ち枯れの木を丹念に探すが小さくて収穫不適格なナメコを少し目にするだけだった。少し時期が早かったか?昨年まずまずの収穫があった場所で2人で手分して探すと食べ頃サイズのナメコを発見。






 ブナの倒木に発生するナメコに比べヌメリガ少ない。一雨降ると光り輝くのか!







 どこか可愛げがあるナメコの幼菌。樹皮の下から発生している。










 これはクリタケ。どこかパンのような感じですね。







 クリタケも少し早いのか殆ど見掛けませんでした。







 このように群生して発生するので一箇所見付けると4人家族1回分の味噌汁には充分過ぎるほどの収穫。

 










 キノコを探しながら登りとうとう高尾山山頂に到着。昨日の天気予報では良いお天気の予報だったのに生憎の曇天です。金沢市街地方向。






 先ずは八手観音にお参りして正面の医王山を眺めながら昼食をとる。ここは高尾山といっても763mの前高尾山。この先40分ほど登ると841mの奥高尾山がある。まだまだ時間があるので食事終えてから奥に向かう事に!






 標高1000m以下の低山でも紅葉が綺麗になってきた。















 今回登山仲間が秘密兵器を持参してきた。伸び縮みする物干し竿の先端に鎌をくっ付けてある。そう死神が手にしている鎌と想像してください(笑)でも今回収穫の半分以上はこの秘密兵器のお陰である。

 











 手書きの「奥高尾山841m」
 順尾山方向の登山道は途中から藪になっていた。先行者が一人居たがおそらく吉次山に向かったと思われる。順尾山は以前別ルートで登ったが、あそこもブナ林が多く気持ちの良い山だった。吉次山はまだ行った事がない。次回に挑戦だ!





 錦の山って感じですね。







 落ち葉の上をサクサク歩くのって気持ち良いですね。







 林の中で特に赤い葉っぱを見付けると藪を掻き分けてでも画像を撮りに行って仕舞います。







 奥高尾山付近の木の種類はブナの割合が多く程よい間隔で生えていました。ブナの紅葉も綺麗ですね。







 紅葉を楽しみながら、それからついでにキノコを探しながらゆっくり下山です。
 今日はキノコの収穫もあったし紅葉も楽しめたし有意義な休日でしたね!
 

 

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