2月7日(日) 数日前知り合いから岐阜県乗鞍岳付近「耀山」登山のお誘いを受けたが、最近体力衰えをヒシヒシと感じるようになった事と、ここ最近の雪の多さで「付いて行けなかったら迷惑が掛かるな〜」と思い、絶景の北アルプス展望を断念しお断りしてしまった。
 でも雪の上を歩き雪景色を堪能するのは魅力的である。私で出来る範囲内で雪山を楽しみたいと、代わり映えしないが医王山を目指した。





 今日の天気予報は午後から晴れ。AM8:40既に見上峠の駐車スペースには5〜6台の車が止まっていた。まずまずの天気だからと今日あたりはかなりの登山者が来ると思われ、孤独を愛する私としては(笑)少しでも静かなコースと、夕霧峠から白兀山へと通常の逆コースを取ることにした。





 昨日から今日に掛けての小さい側溝並のトレースが既に出来ていたが、私は最初からスノーシューを履いていた。トレースには所々陥没している足跡があり、やはり硬く締まった雪に見えてもスノーシュー歩行は正解である。






 天気はまだ曇りがちだったが時々日が射すと、日が当たった部分と影の部分のコントラストが素敵だった。














 富山県側の奥医王方面!







 奥医王山頂から続く小原尾根!







 シラガクビを過ぎたあたりから時々青空が見え始める。登り始めから既に2時間以上経過していた。







 シラガクビから先は林道の面影が全く無い、只の斜面になっている場所が多くなっていた。













 前山から白兀山方面!







 雲の切れ間から太陽が顔を出した途端、木の枝から氷の欠片がボロボロと落ちてくる。







 歩くこと3時間 やっと夕霧峠の白兀ヒュッテが間近に見えてきた!ここまで来ると気温がグンと下がり、吹く風がやたら身に染みる。






 奥医王の登り口。昨年はこの右側を木の枝にしがみ付きながら必死に直登したが、今年は大きな雪屁も出来ており斜面も一層急になり、とても登ろうという気にはなれなかった。






 白兀ヒュッテ直下。青空と白い雪が眩しい!







 先人のトレースと奥医王方面!







 ヒュッテ前から白兀山方面を望む!







 白兀山から下ってきたと見られるトレースと大きな雪屁が確認できた。トレースはかなり際どい場所も通過しており、下から見ていると怖いくらいだった。






 富山南砺市福光方面の街並み!




 


















 ヒュッテで休んでいた登山者が白兀山を目指し登り始めた。後を追って登ろうか思案していたが、大分苦戦している様子を見て帰ることにした。結構根性無しです(笑)














 金沢市内の街並み。中央が金沢駅周辺か!







 渓流シーズンには一度は入渓する菱池の谷。詰めてこの林道まで上がって来れそうだがなかなか難しい。







 今シーズンシラガクビから夕霧峠の間はこのような斜面が多くて、足元が崩れれば谷まで落ちて行きそうで怖かった。































 日が射すと下りでも汗ばんでくる程太陽の力は偉大である。
 PM2:00無事下山。駐車スペースには驚く位の車で溢れていた。50台くらいでしょうか?こんなに山の上に人が居たのかな?でもコースの選択と時間帯が良かったのか意外と静かで綺麗な風景をジックリ堪能できて有意義な一日でした。

 


 

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