気が付けば11月も後半、もはや晩秋の域に入っている。
 11月21日(日)登山仲間4名で犀川の上流にある寺津から吉次山を目指す。もちろんメインは登山ではなくナメコ採りだ。晩秋の落ち葉の上をサクサク歩きながらナメコの群生に出会えるかどうか!






 歩き始めて程なく1番目の鉄塔近くで本日初ナメコを見付ける。少し乾き気味ですがこれ位だと水洗いするとヌメリが戻ります。






 黄色く色付いた山モミジ。







 タムシバの木。来春には白い花が沢山咲くのでしょうか!







 ナメコの幼菌です。歯ざわりが良くて私は結構好きですが、家に帰ってからの処理がツルツル滑って洗うのが大変です。







 1本の立ち枯れにナメコの幼菌がビッシでした。







 吉次山には初めての登山です。よく登る高尾山からも行けるのですが、今回は寺津の「娚杉メオトスギの少年の森」から登りました。国土地理院の地図には登山道は記入されていませんが、整備された立派な登山道でした。






 標高も700m近辺からナメコを結構見付けることが出来ました。







 少し乾き気味のナメコが多く、シーズンもそろそろピークが過ぎたような気がしますね。
















 ブナなどは殆ど落葉していましたが、いまだ頑張って紅葉しているモミジもありましたね!







 山頂に近くなるとほぼブナ林でした。積雪に耐えているためか折れ曲がりながら成長しているブナもよく目にします。







 落葉して見通しが良くなったブナ林と青空。その中を歩いているだけで気持ち良いですね!







 ブナの先端の枝が毛細血管のように空を被いつくしている!







 正午近くに標高801mの山頂に到着。想像していたよりチョッピリきつかったかな!







 山頂にある人面ブナ?







 丁度口の部分が空洞になっており、イタリアの「真実の口」のように左手をそっと入れてみる。何とか手首から指先まで無事に戻ってきた。






 後続の仲間がまだ山頂に到着していないので、昼飯前の一働きで周辺の立ち枯れのナラの木を捜査する。すると根元にナメコがビッシリと!






 今日は家に帰ってからの処理が大変になりそうです。














 カシノナガキクイムシに犯されて立ち枯れとなったナラの木。数年間はナメコが出るが、いずれはそれも終わってしまうのだろう。






 吉次山山頂でお昼を済まし、この登山道の先にある日尾池まで散策することにした。不意に視界が開け犀川上流の山々が見える。中央から少し右側に見える3ピークの真ん中が高三郎山か。中央から少し左側に見えるピークが大門山だろうか。





 犀川上流の山々と反対方向の木々の間からは医王山が見える。これもブナが落葉したから見える風景かもしれない。






 ブナ林がずっと続きます。







 20分ほどで日尾池に到着。今日は無風状態で池が鏡のように周りの木々を写しこむ!仲間達が居ないと少し怖いぐらいの静けさです。






 池の周りの立ち枯れの木を探してみると、またもナメコがありました。







 今日はナメコが沢山採れました。もう直ぐこの山も雪に埋もれ来春まで長く静かな眠りにつくのでしょうね。







 今日は天気が良くてナメコも沢山採れたし、ブナ林の中をサクサクと落ち葉を踏みしめて歩き気持ち良かったですね!今シーズンは後1回行けるかどうか?

 

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