1月15日(土)朝起きてみると天気予報どうり天気が悪い。午前7時を過ぎても低く垂れ込めた黒い雲に光りが遮られ、夕暮れのように暗く今にも雪に変わりそうな冷たい雨が降っている。当初冬のキノコ探しにでも行こうと高尾山に登る予定していたが、この調子だと山は雪がかなり降ってるだろう。降りしきる雪の雪中行軍を避け、比較的安全でいつでも帰れる医王山に行き先を変更する。




 予想通り山に近くなると雨から雪に代わった。この山は医王山スキー場があるため普段は朝早くから除雪が行き届いているのだが、今日に限って除雪が追いついていない。医王山スポーツセンターに近づいた辺りから車の走行が大変になる。この先雪の状態がどうなるか不安なためスポーツセンターに車を止め見上峠まで歩く。





 さすがに今日は見上峠から医王山に向かう林道には足跡が無い。ラッセルと言うレベルでもないが新雪の上をスノーシューで歩く。やはり新雪の上を歩くのは気持ちが良いものだ!雪は一向に降り止まず更なる積雪となりそうな勢いだ。指先の毛細血管も開き指が温かくなった頃、医王の里に到着。10日前は30分で着いたのに今日は40分も掛かった。




 医王の里の池の前で「先に進むか、帰るか」暫く思案する。雪さえ小康状態になっていれば先に進むのだが、このままだと、もう一つの楽しみの画像がろくに撮れない。今日はこれで帰るとしますか!






 どうせもう帰るのなら思いっきり新雪を楽しもうと急な斜面をラッセルし始める。今シーズン新しくしたスノーシューはヒールリフターという斜面を登るのに適した装置が付いているので、それも試してみたかった。






 ヒールリフターが斜面を登るのに急斜面を登るのに楽だったかどうか、よく分からなかったが斜面のラッセルに作戦苦闘している時に視線を感じ後を振り向くと3名の登山者が居た。「あんな所で何やってるんだろう」とジッと見つめていた。「送電線の検査かな?」と思ったかもしれない(笑)





 平らな所まで辿り着くと開けた林となった。







 







 バーベキュー施設の屋根の下で一休み。青空は望めなくても、せめて雪が小降りならもっと楽しめたのにな…!

 

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