以前山登りの帰りだっただろうか、白峰の総湯で汗を流しノンビリ露天風呂に浸かっていると鳴谷山がどんなに素晴らしい山か力説している人が居た。鳴谷山が何処にあるかは知っていたが、聞くとも無しに聞こえた話で未だ登った事のない山に興味が芽生えた。





 ネットで林道の通行状況を確認し6月4日(土)長年の思い?を決行した。最近鳴谷山に登った登山者のブログを見てみると、まだ水芭蕉やシャクナゲが見れるらしい。6月に入って水芭蕉が見れるなんて尾瀬みたいじゃないですか素晴らしい!





 林道が通行出来るようになってまだ1週間ほど。今日は晴れの予報だから大勢の登山者が押し寄せるに違いない。ネットの情報によると駐車場はそんなに広くないみたいなので早めに登山口に着くように家を出た。午前6時半、お陰で駐車場到着3台目だった。





 渓流脇の薄暗いミズナラの林を進むとやがてシャクナゲを目にする。もう既に盛りが過ぎた花が多かったが見頃の花もチラホラ。






 綺麗なピンクですね。







 ネットでリサーチしているとよく見かけた鎧壁。実際目にしても結構迫力がある。







 恐る恐る下を見る。







 雪が積もっているとトラバースは怖いでしょうね!







 鎧壁を過ぎるとリュウキンカと水芭蕉のお花畑が現れた。いやいや畑と言うより田んぼですね。







 鳴谷山に来た目的が一つ達成されました。







 サンカンスギ。この光景もよくネットに載ってました。







 まるでオブジェのようですね。












 森林浴を楽しみながらゆっくり登山です。







 天気予報では晴れでしたが青空は見えそうもありませんね。もう山頂ですが白山は見えません。







 山頂の三角点を探すグループと共に藪の中へ分け入ったが、イワウチワの群生を1〜2枚撮影したところで諦めて藪から脱出。






 昨年鳴谷山山頂の看板を寄贈した福井の方が看板のメンテナンスにきていた。この方が看板を寄贈した事もネットでリサーチ済みだった。1年も厳しい環境の中で風雨にさらされているとペンキも剥げる。この看板がないと山頂かどうか判断が難しい。こんな山を愛する人のお陰で登山を楽しめるんですね。





 この福井の方が向こうの尾根にシャクナゲの群生が見えるのでデジカメの望遠で見頃かどうか確認して欲しいと依頼された。どうやら見頃らしい。






 見えそうで見えない白山。







 一瞬見えても逃さないように三脚を備え待つ…。でもこれが限界かと確信し腰を上げる。(後で聞いた話によると私が山頂を立ち去った15分後ぐらいに白山が姿を見せたそうな笑)






 これも下山してから分かった事だが山頂で福井の方の隣に座っていた登山者が、私がちょくちょくお邪魔している自然人ネットで投稿写真を見掛けるこしのしらやまさんだったのには驚いた。






 コシジオウレン。小さくて可憐な花です。







 私が普段行くような山ではとっくに散っているイワウチワ。







 ダケカンバの木。







 青空が欲しいところですね!
 




















 今年はよく見かけましたタムシバ。山頂付近では盛りでした。







 シャクナゲの柔らかい花びらの感じが何ともいえませんね。















 ムシカリの花も綺麗です!







 蟻に受粉してもらっているイワウチワ。















 山ツツジもまだ綺麗ですね。標高が1500m位だと普段私が遊んでいる山に比べ1ヶ月ぐらい花時期が遅いようですね。















 間違えて砂御前山の登山道を少し登りました。お陰で白山も見えましたよ(笑)







 帰りも水芭蕉の群生地で暫し撮影タイム。







 山頂での白山展望は少し残念でしたが、期待していた花を沢山見れたので有意義な登山でした。白峰総湯で鳴谷山の素晴らしさを力説していた方に感謝感謝!
 

 

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