今年の春は何だか変な感じだ。割と早く雪解けが始まったと思えば、その後寒い日が続いたり…。初夏のような天気の次の日は最高気温が10℃近く下がったり…。果たして渓流はどんな感じだろうか?
 4月14日(日)午前4時に起きて近場の渓流に向かう。数年前までは2時や3時に起きて白峰の渓流へ向かったものだが最近はそんな根性どこへやら?釣れないと分かっていても近場の渓流へ!





 水は雪解けでやや多めだが川を右や左に渡るには全然問題だ無い程度。さすがに山ですから所々に土を被った雪渓が残っています。






 ここ2〜3日アラレが降るなど気温が低めだったが、時折渓にお日様の光が射し暖かくなりそうな感じがする。今日は妙に心拍が上がり大した傾斜がある渓流でもないが、呼吸を整えるために何度も立ち止まりなかなか遡行のペースが上がらない。チャラ瀬で玉網を使って餌をすくうのが丁度イイ休憩になる。





 昨日の土曜日はまずまずの天気だったので釣り人がこの渓流に入っているのは確実。釣れなくても仕方が無いので、なるべく上流で竿を出そうと高い心拍でヨタヨタになりながら進む。入渓から約1時間、ザックから竿を出し直ぐ側の落ち込みに糸を垂らす。すると嘘のようにアタリがあり、悪夢のように釣り落とす(笑)それからは何事も無かったような沈黙の釣りが長く続いた。




 そんなに魚留の滝まで距離が長い訳でもないので昨日の釣り人も終点まで釣り上ってるでしょうね。諦めかけてエサの種類を変えた途端「コトコト」と忘れかけていたアタリが…。「せめてこの糸の先の餌付きの針を咥えようとしている岩魚を釣り上げデジカメに納めないと」と緊張してやり取りした結果の1枚!





 もう終点が近かったので「最後の1匹」と何枚も画像に納める!







 針を外しての1枚!







 消耗した体力を回復しているのか暫くはジッとしていてカメラマンを喜ばせる。その後反転し流れの中へ消えて行った!






 1匹釣り上げて「釣りたい欲望」が消え、釣り人としての気配も消えたのか魚留の滝手前の落ち込みで大きなアタリがあり、目測確実尺岩魚?を釣り落とす。
















 暫し呆然!気を取り直し取り込みし易い場所に少し移動し再度餌を投入。先ほどの大物は水面から顔を出しているので今日は二度と餌を追わないだろう。でも2匹目のドジョウ、いやいや2匹目の尺岩魚が居るかもしれない!






 するとまたも大きなアタリ。これもデカイ!!!やり取りしている間に腰の玉網を左手に持ち竿を立て岩魚を水面まで引き出す。やはり大きい!竿を折りたたみ岩魚を近づける。思いっきり左手を伸ばし掬おうとするが1度目失敗。動揺するも2度目で成功!





 「逃がしてくれ」と目が訴えていますね!







 尺岩魚を釣り上げた落ち込みです。







 イイ顔してます。







 メジャーで測ると34cmでした。この後お望みどおり帰っていただきました!







 魚留の滝での1匹。先ほどの岩魚に比べると口の大きさ顔付が違いますね!







 水量は多くて竿を出していても飛沫が小雨のように降りかかります。昨年は同じような時期にこの場所で34cmを1匹釣り上げたのですが今日は留守のようでした!






 竿をザックの中に仕舞って後は撮影しながら下山です。
















 雪渓の上に土が溜まると氷室状態でしょうか、なかなか融けませんね。







 陽当たりが良い場所で僅かに咲いていたニリンソウ。







 ヤマエンゴサク。スカイブルーに近いのがお気に入りなのですがこれは紫ですね。







 ニリンソウを裏側からパシャリ!







 午後から雨の予報なので早めに帰らなければ!







 食べ頃のコゴミ。でも今年は既に二度いただいているのでパス!







 エンレイソウ。私の場合は山野草を見付けてはシャッターを切っているので、下山でも時間がかかります(笑)







 コシノコバイモ。またまた足が止まります!!!

 

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