3月27日午前4時半起床。本日は手取川上流部の解禁日である。いつもの年は4月下旬ぐらいに、その年の初釣行としているのだが、どこかで「ホームページを開設しているので話題が欲しい」という、よこしまな気持ちが働いているのだろうか?イヤイヤ他のHPで釣りの話を聞いて、心から、純粋に、清らかな気持ちで、「釣りをしたい」と思っただけです。そう思って下さい!
 先週車のタイヤをスタッドレスからラジアルに交換したのだが、釣り場に近づくにつれ路面がキラキラ光っている。「凍結している」心臓の鼓動が早くなる。慎重に林道を走っていると、積雪で走行不能となった。

最高の天気に最高の風景
でも上から雪の塊が転がった跡が…!





なにも釣れなかった堰堤付近




堅く締まった雪のため歩きが楽だった!


雪代はまだ、水は少なめだった!
 昨日漁協に林道の積雪状況を確認したところ、担当が留守という事で、代わりの人が答えてくれたが、その答えよりかなり手前で走行不能となった。駐車スペースに入ると2台の車。既に人は居ない。5時45分、スパイクシューズを履き身支度を済まし歩き始める。車を降りた地点から1時間山を登り目的地に着いた。気温が低く雪が締まっていたので、雪の上を歩くのも案外快適だった。途中谷底で2名の釣り人発見!この先は自分独りと、安心した。気温は低いといっても山登り、釣り竿を出す為にザックを降ろすと少し汗ばんでいた。

空の青色」「山の白色」綺麗でした!

先行者はキツネ?

秋空のように凄く濃い青空だった!

 この場所での釣りは3年振りかも知れない。雪のあるとき釣れる場所が有る。少し深くてゆったりとした流れの場所。早速その場所に行くが昔の流れとは少し違う。浅いのだ!餌のミミズを流してみる。反応なし。何度も試すが反応なし。気持ちを切り替えこの先にある大きな堰堤を目指す。締まった雪の上を歩くので堰堤までは楽に進めた。途中太陽が本格的に昇り始め、周りの風景があまりのも素晴らしいのに気付き暫く足を止めた。空の深い青さと白い雪。それらを独り占めだ!

石に間からご存知「フキノトウ」




水芭蕉の仲間「ザゼンソウ
座禅しているお坊さんが見えるでしょうか





自信喪失したへぼつり師!

絶景で満足満足!
これで帰るとするか!
 焦る気持ちを抑えながら、堰堤の深みに餌を投入。反応なし。何度も何度も場所も移動しつつ竿を振るが全く反応なし。よく春の早い時期はイクラが良いという話しも聞いた事がある。餌のミミズが悪いのか?でも私の岩魚釣りの師匠は「その場所でまた遊びたいと思うなら、全部釣り上げようなんて考えるな。2〜3回流して釣れなかったら上がれ。餌はミミズ。それで釣れなかったら、その日は諦めろ」
 そのとおりですね師匠!今日はこんな絶景に出会えたのだから、それで充分ですね!
 岩魚との出会いはまた今度ということで…!


帰り道谷底の堰堤
朝一番に釣り人が独り頑張ってました!

厚雪が1m程ありました。


車を駐車していた所まで下山。解禁日なので、釣り人ラッシュ!