6月5日(土)午前3時、今日はHPで知り合いになった舞茸岩魚さんと、富山の有峰湖に遠征だ。舞茸さんとの釣行は今年2回目で、有峰湖に案内して頂く身の上なのに、厚かましくも舞茸さんの車に乗せて頂いた。
舞茸さんとは年齢も近く、故郷も私と同じ奥能登で、趣味も岩魚釣り。但し話を聞くたびに、岩魚釣りのレベルは大人と子供の差ということに気が付いた。


緑の中を進み気持ちが良い!





有峰湖展望台より湖全体を望む




有峰湖に流れ込む沢の一つ


第一投目に釣れた岩魚
 午前5時半頃有峰湖有料道路の岐阜側ゲートに到着。ゲートの前には既に10台ほどの車がゲートが開く午前6時を待っていた。待ち時間の間、他の人を観察していると、全ての人が釣り人に見えてくる。「いやいやそんな筈は無い。登山者のほうが多いはず」と自問自答。
 有峰湖は富山県の南東部、北アルプス薬師岳の麓にあり常願寺川支流和田川を堰き止めて造られた人造湖である。ゲートが開き湖に流れ込む沢の一つに入る。「直ぐにでも釣りをしたい」という気持ちを抑え、川沿いを暫く上流に進み釣りを始めた。


尾びれが大きい有峰の岩魚





テンカラ竿を振る舞茸さん!

どこか寂しげな表情の岩魚!この後川に帰ってもらいました

 第一投目、餌のミミズを川に流すと直ぐにアタリが有り、あわせを入れる。やや小ぶりの岩魚を手にした。玉網に入れ記念撮影。でも第一投目で釣れて、その後なかなか釣れない経験がある。
 後ろを振り向くと、舞茸さんがテンカラの支度をしていたので、ややビックリ。テンカラと、餌釣りで上流を進む。不安な予感的中で両者とも全然釣れず。大きな堰堤2つを目の前にし本流を諦め、少し下ったところの支流に入る。


ラショウモンカズラの花が盛りでした




フキノトウの綿毛

 その支流は岩が苔むしていて木々も良い感じに生い茂り気持ちの良い沢だったが、岩魚が今一。たまに釣れるが数が少ない。早々にその沢も諦め、さらに下流の枝沢に入った。この沢は水が少なく余り期待は出来ないと思っていたが、予想に反し飽きない程度にポツポツ釣れた。大きな岩魚こそ釣れなかったが十分遊ばさせて頂いて満足満足。舞茸さんも私も岩魚さんには何事も無かったように棲家に帰って頂きました。これにて納竿! 


大きなクルミの木の下で昼食を取りました





大物は釣れませんでしたが、充分楽しめました
 駐車場まで戻り大きなクルミの木の下で昼食を取った。私はてっきり山の中で昼食を取るものと思いパンなどの簡単なお昼で、舞茸さんはどっしりと構え色んなおかずとアルコール類を大量に注入していた。周りを見渡すと山菜採りを楽しんでいる人が多いのに気付く。舞茸さんもネマガリダケを採るつもりでいたが、情報を収集すると10日ばかり遅かったようだ。
 昼食を取りながら舞茸さんと岩魚釣りの話をしたが、聞けば聞くほど「レベルが違うな」という気がした。(私はチョイ釣り師)
 それから舞茸さんが車に積んできたモンキーで爆走したのが気持ち良かったし、帰り富山で食べたもつ煮込みうどん美味しかった!舞茸さん有難う御座いました!






有峰湖には流れ込んでいる沢が多かったです


周りの緑に反射して魚体が緑っぽく見える


見ているだけで気持ちが和むような木でした