5月も下旬ともなると段々日の出が早くなる。ここ石川県では4時半ごろ日の出で、それに伴い出発も早くなる。今日の目的地までは車で約1時間、そこからマウンテンバイクに乗り1kmほど進み釣り上がる予定。5時には竿を出したいので家を出たのは午前3時半ごろだった。予定通りの時間に着いて釣り支度を済ませ、マウンテンバイクのペダルを踏んだのだが100mも進んだろうか?もう息が上がって心臓が破裂寸前。「いつまでも若くは無い」と自覚しマウンテンバイクを押して行く事になった。「これじゃ何のためにMBを持ってきたやら。まあ帰りは下りの超快適だからこれで良しか」


水の中から顔を出し暴れる岩魚





水から上がってもゴロンと倒れない岩魚

今日はあまり良いサイズが釣れませんでしたが、それなりに楽しめました!




5月も後半というのに今日も水温は低かった


今日はミミズの餌釣りでしたが次回はテンカラで!
昨年秋2年振りにここを訪れたときは、数は出たがサイズが今一、今日はどうなる事やら?
 最近はデジカメで画像を納めながらの釣行なので、釣り上がるスピードもゆっくりペース。以前の私は一つのポイントで2〜3回餌を入れてアタリが無かったら、さっさと釣り上がりハイペース。その方が距離も稼げる分、結果的に数も多く釣れた様な気がする。今も多く釣れた方が良いのに決まっているが、それより渓流そのものの楽しみ方が理解できるようになった。これもホームページを開設したことで、色んな人と知り合い、色んな渓流釣りを知ったお陰であろうか。


どこかキョトンとした表情の岩魚




ヤマエンゴサクの花



水の流れに新緑の緑が反射して幻想的な雰囲気に

 マウンテンバイクを降り川に入る。もう既に日は昇っているのだが渓はまだ薄暗さが残っている。最初の一匹を釣り上げるのに、そんなに時間はかからなかった。20cmほどの小さめの岩魚を玉網に入れデジカメで撮影するのだが明るさが足りない。シャッタースピードが遅いせいで撮影が上手くいかないし、ストロボを焚くと自然味に欠ける。夜明けと共に釣り始める釣行において、最初の1〜2匹はいつもこんな感じだ。それでも「上手く撮れた」と思い家でパソコンに取り込むと、たいがいぶれている。しかしぶれた感じがたまには良かったりして…。やはり撮影は奥が深く、その場では何が良くて何が悪いのか判断できず、後悔しないためには枚数を多く撮る事が必須条件か!


いまだにスノーブリッジが!




白山が綺麗に見えました



朝早い時間は花びらが透き通っていたサンカヨウ

 今回は午後から用事があり何時もに無く早めのスピードで釣り上がる。最初のうちは岩魚もまあまあ遊びに付き合ってくれたのだが、後半に入ると距離は稼げても釣果がさっぱり。9時半ごろ納竿予定ポイントに到着。10匹ほどの釣果で少し不完全燃焼。
 天気の良い中をマウンテンバイクを置いてある地点までのんびりぶらぶら歩く。綺麗な花を見つけては足が止まり、今晩の夕飯のおかず「山菜の天婦羅に」とウドとコゴミを一掴みするのにまた足が止まり。丁度お昼ごろ無事に家にご帰還!今日も気分が良かった!


まだ咲いていましたキクザキイチゲ

時間が経ち気温が上がると花びらもしっかり
サンカヨウ

暫くしたらまた会いに来ますね!