4月15日午前5時15分、目的の林道入り口に到着。これより先は本流沿いの林道を歩き枝沢に入る予定。歩き始めて直ぐの車が進める限界地点に青いジムニーを発見。暗いうちから歩き始めたのだろうか、もう車に中にも林道のずっと先にも人影が無い。「入渓する場所が違いますように」と神様に祈る。今年の冬は雪がとんでもなく多かったので、おそらくこの時期でも雪が多く残っているものと覚悟してきたのだが、想像以上の林道を埋め尽くす雪に唖然。その雪渓を越えるために切れ落ちる谷側を避け、一旦雪渓の確りとした山側を登り、また林道に戻るを何度も繰り返した。




川を埋め尽くす雪、もはやスノーブリッヂでは無い!

 30分かけて目的の枝沢に到着。雪の上の足跡から、どうやら先行者は別の場所と確認し一安心。しかし本流以上の雪で釣り欲を殺がれる。慎重に川に降り竿を出せそうなポイントを探す。川の水量も多く遡行も困難、おまけに身を切るような冷たさ。そのうちここぞと言うポイントを発見。しかし障害物で下流からは竿が届かない。一旦雪渓を登りポイントの上流に静かに下降。直ぐ足元にそっと竿を出すとコツコツとアタリが…。これが最初で最後のチャンスかも!

今年の初物。20cmぐらいですが嬉しいですね(^^)v




「今日はこれ以上釣れないかも」と覚悟し何枚も撮影!





なるべく岩魚を弱らせないように水に浸けながらの撮影





今日はチャンスが少ないと思いアタリがあったときは細心の注意で!





地元のTV番組「ラララ白山」のかつ先生曰く、「鰭に白い縁取りがあると天然岩魚」だとか?





足が痛くなるような冷たさでした!





釣り上がってきた川を振り返る。本当はこれより上流に入る予定でしたが…




「キクザキイチゲ」どれも萎んでいましたが午後から花が開くのか?




林道を埋め尽くした雪渓の下に出来たトンネル。この上を踏み抜かないよう歩きました


 待望の一匹を手にした後は1度だけアタリを感じたがそれでお仕舞い。本当はもっと上流を釣り上がる予定だったが、雪と落石と寝不足に疲れ果てここで納竿!
 帰り道の終わりごろ何やら騒がしい雰囲気。車が5台ぐらい止まっていて、オレンジ色のウエアーを着込んだ集団が…。「熊見なかった?」と声を掛けられた。猟友会の熊駆除だ。落石があったのはひょっとして熊さんだったかも?
 この分でいくと次回の釣行はGW明けぐらいでしょうか(^^)


崖の上に咲いていたショウジョバカマ。雪渓を登り腕をいっぱいに伸ばし撮影しました!

 

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