4月6日午前5時 部落を過ぎると積雪のため走行不能となった。昨シーズンの同じ時期、冬の間の降雪量が少なかったためか、ここより約2km先まで走行可能だったのだが…。最初から予想していた事だがここからだと2時間は雪の上を歩かなければならない。釣り支度を手早く済ませ、ヘッドランプを点けてまだ薄暗い中を歩き始める。



 歩き始めて程なく崖崩れで林道が大きな岩と土で埋まっていて、崩れてきた山側を見るとまだ落ちてきそうな大きな岩が一つ二つ…息を殺しながら慎重に難所を越えた。いつの間にかヘッドランプが必要で無くなるほど明るくなり、今日の天気の良さを窺えた。雪の上には昨日のものだろうか?足跡が2人分クッキリ付いて、1時間ほど進むと林道は川から離れ、それとともに足跡は無くなった。



 朝日で周り中が輝く。ここから先は獣以外の足跡は無い!




 予定どおり2時間ほど歩いて目的のポイントに着く。川に降り立ち竿を出すと直ぐに一匹目を手にする。









 お腹が柿色の綺麗な岩魚!



































 堰堤直下の釣りで数匹釣り上げ画像も思う存分撮ったところで納竿。まだまだ釣れそうな感じだったが、水に浸かっている足元の冷たさと、堰堤から落ちてくる水飛沫の冷たさに絶えれなくなって撤退です。尺岩魚を期待していたのですが…。



 栃木の大御所に鑑定していただいた結果エノキダケだそうです。見た感じ食べれそうな雰囲気でした!でも君子危うきに近寄らずで、持ち帰りませんでした(笑)




 サングラスを持っていかなかったので目がチカチカするくらい、とても良い天気でした。奥山の春はまだ遠いって感じですね。割りと水平道に近い林道ですから帰り道も2時間くらいでしょうか!



 本日最大の難所。わずか2〜3mの間なのだがフラットな場所が無く、朝早い時期雪が硬く締まって軽アイゼンの歯も効かない状態で、滑ってしまえば谷底まで…。木の枝を杖にして何とかクリア!帰りは雪が柔らくなり楽勝でしたが。





 これから芽吹くのでしょうか!枝の先が輝いて見えました。




 まだ木に葉が無いので心地よく鳴くミソサザイの小さくて黒っぽい姿が確認できました。




 木の周りから雪が解けていくんですよね!









 部落から程ない地点での崖崩れ。こればかりは帰りも怖かったです。この状態では奥に行く釣り人は少ないかもしれませんね。

 

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