1週間前手取川上流部も渓流釣り解禁となったが、生憎の冬に逆戻りの様な天気で仕方なく近場の渓流へ。雪が舞う中竿を出し散々な結果に…。このフラストレーションを払拭するため4月5日午前4時白峰の渓流に向かう。天気予報では晴れとなっていたのだが何故だか雨が…。1時間後予想どうり積雪で走行不能となるが、既にそこには名古屋ナンバーの4駆が止まっていた。トラブルを避けるために車に近づき挨拶をし何処で竿を出すのか情報交換。私の目的地は地図上で6km先で雪の上を2時間ほど歩くつもりだ。名古屋の方はそれよりずっと手前を釣るつもりだとのこと。





 まだ少し暗さが残る中、先を行かせて貰う事にした。前日もこの近くの渓流で竿を出したらしいが都会の方から見ると、ここら辺は凄く魅力的なのだろうか。都会の方が羨ましがる渓流へ1時間もあれば到着できる金沢に住んでいることに感謝せねばならない。
 道のりは約6kmで標高差約200mでほぼ水平道だが、雪の上を2時間も歩くと釣り欲もやや減退。それでも目的地になんとか着いて川に降り竿を出す段にはヤル気満々!






 釣りで満足感を得られるには先ず目的の魚が釣れる事。釣れ出したらより大きいサイズと、釣り人の欲望は留まる事を知らない。また自分でここぞと思ったポイントに竿を出し釣り上げる事も満足感が得られる。水温が低い今の時期なら流れがゆるやかで、少し深さがあり、倒木や岩など隠れる場所があれば言う事はない。たとえ小さな川でもこんな場所を見つければ同じポイントで2匹3匹と連続で釣り上げることがあるのも今の季節ならではであろうか。





 早速ここぞのポイントで1匹2匹3匹!







 今年も岩魚に会えて嬉しい限りです。







 ここまで来る途中、歩行1時間ほど過ぎた辺りから雪の上には獣以外の足跡は無かった。私が今シーズン初めての侵入者に間違いない。だからへぼつり師にも簡単に岩魚が釣れる(笑)














 長くて辛い冬の間どうやって生きてきたのだろうか?







 雪の上で撮影会!流れの横には、まだまだ雪がイッパイ







 何が起こったか理解不能な顔付きですね。







 昨年の9月の終わり目印を突っつく大きな影が現れた滝壺。大きな期待で竿を出したが標準サイズが2匹釣れただけ。よほど魔が差さないと大物は釣れないですよね。それだけ注意深いから大きくなれたのですから!






 先週のフラストレーションも吹き飛んだところで納竿です。帰りも2時間歩かなきゃならないですからね!
 













 まだ雪が多いですが春の陽射しが徐々に降り注ぎました。







 今日はウグイスやミソサザイやシジュウカラ等の野鳥のサエズリが心地よかったです。







 本日最大の難所。フラットな面が無く滑ると一気に川まで落ちてしまう。行きは雪が硬くて怖かった。私のスノーシューは縦には強いが、横方向には弱い。ストックを強く雪に突きたて、スノーシューも一歩を強く踏み出し、少しづつ進み何とかクリアー!帰りは雪がゆるくなり意外と簡単にクリアー!





 陽が射すと影が現れ雪景色にもメリハリがでますね。







 山葵の花も咲き始めました。 











 白山が見えるビューポイント。実際はもっと感動的な場面ですが。デジカメで撮ると今一ですね。やはりデジタル一眼を買わねば!






 木の周りから春がやってきますね。芽吹きの春が!







 帰り道も終盤もう一頑張りです。青空が気持ち良いです。







 車の止めてある場所まであと少しというところで密かに探していたエノキダケを発見。昨年出ていた木が見つからず諦めていたが、なんとかお土産ができました。家に帰って鍋焼きうどんの中にでも入れましょうか!






 今日は充実した一日でした。また宜しく! 

 

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