4月29日、友達と予定していた山菜採り&バーベキューが諸事情で中止となり急遽独り渓流に向かう。土日に凄い雨で祝日の水曜日、おそらく水量や水の濁り具合が程よい感じであろうと予想され、釣果も期待度が上がる。
 午前5時半目的の渓流に到着。この川は今時分ニリンソウの群生が物凄く帰りにはゆっくり撮影しながら戻ろうと心が弾む。岩魚釣りに山野草の撮影で、「二兎を追う者は一兎をも得ず」にならなければよいのだ…・。





 金沢から近くてアプローチが簡単で、おそらく釣り人や山菜採りが多く入渓して場荒れしているので車から40分ほど川沿いを歩く事に。想像していたほどは濁りは無く水の量もやや少なめだろうか。ニリンソウの方は車を止めた地点からもう既に咲いていた。





 ミヤマキケマンの花。






 良さそうなポイントに見向きもせず、ひたすら上流に歩を進める。ちょうど40分で右側からの流れとの合流地点に到着し早速竿を出す。1週間ほど前に知り合いがここで尺岩魚を釣り上げたとの情報で俄然ヤル気満々。しかし全神経を集中している竿にはアタリの感覚は伝わってこない。先へ進む竿に感覚無し、先へ進む竿に感覚無しの繰り返しで、とうとう生命反応の無いまま最後の滝まで来てしまった。昨日も天気が良かったから釣り人が入っていたのだろうか?最近は平日でも釣り人は多いらしいから…。それとも山菜採りが川の中をジャブジャブ歩いたのか…。決して自分の腕のせいと思わないのが、へぼつり師たる由縁(笑)




 最後の滝下で竿を出す。今日は餌のブドウ虫を食べたくない気分なのかもしれないと、玉網で川の中をすくい大きな川虫を捕獲しそれを鍼に刺した。すると大きな引きが竿に伝わるり、「これが最後のチャンス!」と慎重にやり取りをする。「よし!今だ」と合わせを入れたが虚しく竿が跳ね返るのみ…。「今日は散々な日だ」と暫く呆然としていたが、再び竿を出す。しかしアタリが無い。餌をいろいろ替えて挑戦すると、今度は向こうが同情したのか再度強い引きが!慎重の上に更に慎重に玉網に納まったのは尺を少し切る今期最高のサイズ。逃がしては大変と玉網の中で暫し撮影タイム。






 撮影会終了後滝を右から巻いて滝上へ。滝の上は川の長さが20m程の両側岩壁の細い廊下状態で、突き当たりは再び5mの滝。2年前にこの狭い空間で型の良い岩魚を5〜6匹釣り上げたのだが今日は生命反応が全く無しでした。





 今日は天気が良くて、花も多く咲いている撮影日和と言うことで納竿です(笑)先ずはサンカヨウから!






 引き返した滝です。






 サンカヨウは花びらが早朝露に濡れ透けていることがありますが、今日は空が狭い廊下の中でも日当たり具合が最高のお天気で透けてませんでした。






 エンレイソウです。

 







 ニリンソウは足の踏み場も無いくらい群生しています。






 今日最初で最後の岩魚を釣り上げた滝です。




















 ニリンソウは白い花ですが、蕾のときや裏から見ると薄いピンクの筋が入ってますね。








 ヤマエンゴサクの花。






 これはミヤマカタバミの花でピンク色です。






 これもミヤマカタバミで白色です。普通のカタバミと同じハート形の葉っぱが特徴ですね。






 今日は沢山釣る予定でしたが…。















 ニリンソウ、スミレサイシン、ツボスミレ





 枝ぶりが見事な木ですね!






 この黄色い花は?図鑑で調べるとキジムシロかな?






 春の山も秋の紅葉には負けますが、いろんな緑色が混じって綺麗ですね!






 ユリ科の植物アマドコロという花です。ナルコユリに似ていますが図鑑によると茎の中ほどが角ばっているのがアマドコロだそうだ。
 本当に今日は天気が良くて気分最高でした!これで岩魚もイッパイ釣れるともっと最高の気分だったでしょうが…。






 

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