7月も七夕が過ぎて昨年の浅野川氾濫を思い出させるような豪雨が続く。7月11日(土)一転晴れ間が訪れたが残念ながら野暮用で釣りを断念。翌12日午前5時近場の渓流に向かう。前日まで白峰に行くか、近場の金沢にしようか散々迷った挙句、肩の調子がまだ本調子でない事を考慮し近場で我慢する事に。おそらく前日は釣り人が入っているだろうが、岩魚の顔を1匹でも2匹でも拝めれば良いな!って感じでしょうか。それにここ1ヶ月は週末も家で燻っていましたから渓流に我が身を置くだけで充分ですね。





 今が盛りでしょうかオオバギボウシ。







 車止めから直ぐに川なのだが、30分ほど竿を出さず上流へ進む。水量も多く笹濁りで条件的に良さそうなのですが何処も入り口は釣れないんですよね。






 今回餌は久し振りにミミズを前日に買ってきた。もちろん前々日の大雨で笹濁りだろうと予想しての事だが…。さあこれから釣るぞ!と竿を出し餌のミミズを餌箱に入れようとすると、何だかミミズに元気が無いし小さい。店員さんが中を確認していたので安心していたのだが、やはり自分の目で確認しないと駄目ですね。それで玉網で川虫を捕獲する事に!川の中をさらえていると玉網の中でカジカがキョトンとした顔でこちらを見てました。


































 梅雨に入り木々の葉が一層生い茂ると谷全体が春先と比べ随分と暗くなる。こうなるとスローシャッターで川の流れを撮り易くなる。もちろんNDフィルターと三脚を使わなければならないが。でも釣りの途中で三脚をザックから出す程の撮影に対する意気込みはあまり無いですが(笑)





 あまり岩魚が釣れないので咲いている花が気になり始めましたよ!クガイソウ







 近づいて観察すると一つ一つの花が特徴的ですね!







 たまに釣れる岩魚はお子様サイズでした。岩にスパイク地下足袋の引っかき傷があり昨日良い思いをした釣り人が居たことは確実だ。







 













 メタボリックな岩魚です。お腹の中に何が入っているのか?蛙?でも調査するためにお腹を開腹手術することなく帰っていただきました!






 上の岩魚に比べると、これは随分スッキリした岩魚ですね。







 毎回確実に1匹は釣れる場所でもアタリ無し。真新しい7.5号の鍼の空袋が捨ててありました。昨日の釣り人は随分小さな鍼をお使いのようです。少し早いですがここらで納竿です。なんせ今日は肩のリハビリですから!






 今度は竿の替わりに三脚をザックから出し、ゆっくり撮影しながら下ります。







 この後驚いた事が3つありました。
 驚いた事1、車止めに私の車が駐車してあるのに釣り人が上がって来た事。
 驚いた事2、その釣り人が私と同じ会社の山仲間だった事。(私の車だと確認して上がって来た)
 驚いた事3、私が先行した後を釣ったのに既に4〜5匹釣っていた事(笑)
 餌のドバミミズに負けたって感じでしょうか(負け惜し)





 暫し会話をした後私は下へ、山仲間は上へ!その後山仲間がバンバン釣れたら今度会った時にまたバカにされるな!
 













 その後少し寄り道をして竿を再び出す事に。生命反応がある事を確認しまた元の川へ。







 山仲間はまだ上か?もう下に戻ったのだろうか?







 車止め近くで倒木にキノコを見付ける。ウスヒラタケだろうと思い近づいて画像を撮ろうとすると、自分が知っているウスヒラタケに比べると何だかピンク色ぽい。こんな種類もあるのかなと自宅に帰り図鑑で調べるとトキイロヒラタケみたいだ。朱鷺色ってなんだか素敵な名前ですね。





 これはウスヒラタケ。ちなみにトキイロヒラタケ、ウスヒラタケ共に持ち帰りませんでした。私が持ち帰るキノコを家族がいぶかしい眼つきで見るので…。それに今は一般的なキノコの季節ではないので尚更危険物を見るが如しでしょう。






 アジサイの季節ですね!今度渓を訪れるのは残暑厳しい夏の終わりでしょうか?それともイワシ雲が青い空に浮かんでいる秋でしょうか?

 





 

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