自宅から車を20分ほど走らせると、非日常的な場所がそこにある。身の丈ほどに伸びきった草むらの中を、汗だくで掻き分け川に出る。そこから流れの中を歩いたり、大きな岩を登る等川を遡りながら1時間が過ぎた。ただ普通の生活をおくるだけならば有り得ない場面だ・





 この夏何度暑いと言っただろうか?無数?無限大?気温35℃前後が毎日繰り返す。報道番組では気象台観測史上初めての異常気象と言っている。
 9月5日(日)少しでも涼しさを求めて非日常の渓流に向かう。






 殆ど雨らしい雨が降っていないので川は渇水状態。釣り人は何度も同じ渓流で釣りをしていると、良い思いをしたポイントを覚えているものだが、渇水状態で若干流れの感じが変わり以前尺物を釣り上げたポイントを見過ごしてしまった。最初に竿を出そうと思っていた1級ポイントをジャブジャブ流れの中を歩いてしまったら後の祭り。ショックを抱えながら直ぐ上流のポイントへ!




 ポイントに近づき餌を投入すると流れの手前に岩魚の姿が見えた。「シマッタ」と瞬間身をかがめる。すると見えた岩魚とは別の獲物のアタリが竿を伝わる。アワセを入れやや小振りの本日初岩魚を手にする。少し下流に下がり撮影を済まし、そっと岩陰から先程のポイントを覗くとまだ岩魚が泳いでいる。直ぐに竿を入れ2匹目を狙うが見える魚は釣れないとジンクスは当たっていた。




 苔むした岩と草と木の葉で周り中が緑一色になる。こんな光景を見るのも渓流釣りの醍醐味か!























 予想どうり渇水状態では釣にならない。撮影に協力してくれた奇特な岩魚に感謝感謝!
















 最終目的地の滝壺でも竿はしなることが無かった。殆ど水が無く岩魚は何処に隠れているのでしょうか?本当に神秘な魚ですね。






 まだ真夏の暑さですが、秋の花アキギリが少し咲いていた。







 気が付けば気温がかなり上がっていた。熱中症になる前に下山です。







 急な流れと小石が造ったポットホール!







 トリカブト3兄弟!







 秋の定番ツリフネソウ。撮影しながらゆっくり降りてきたら頭が痛くなりました。熱中症寸前でしょうか。早く涼しくなると良いですね!
 

 

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