今シーズン購入した渓流の遊魚券が2枚ある。その中の1枚は9月に入っても一度も使っていない。いや正確な事を言うと4月の初めに勇んで行ったのだが雪に阻まれ撤退。それ以来行く機会がなかったのか、行く気力が湧かなかったのか…。勿体ないので1度は使わなければと、9月11日まだ暗いうちに渓流に向かう。





 渓流釣りには色んなロケーションがある。里川、本流、源流。私が好むのは里川より少し奥にあたる藪沢という場所だろうか。里川に比べ人工物が少なく出会う人も少ない。源流に比べるとアプローチが容易く釣り終えた後も割りと楽に帰ってこれる。





 10年以上前に暫くテンカラやフライフィッシング等の毛鉤釣に凝っていた時期があった。今日は久し振りにテンカラ竿でも振って見ましょうか!私が好む藪沢では川幅も狭く木の枝が川を被い、テンカラ竿を振り回せる場所が限られている。体勢を低くし毛鉤をなんとか川に打ち込んでもアワセが大変で、鉤掛かりしていないと毛鉤は宙を舞い木の葉や枝に引っかかってしまう。
 川に降り立ち慎重に毛鉤を打ち込むと直ぐに魚の反応が確認できた。その何度目かの反応の後まずまずサイズのヤマメを手に出来た。




 毛鉤の大きさからヤマメの大きさが推測される(笑)







 「こんなに魚が居るんだ」と、想像以上にいたるところで魚の存在が確認できた。でもそれがなかなか毛鉤を口にしてくれない。毛鉤に対する反応の速さ、毛鉤を見切る速さから殆どがヤマメであろう。






 久し振りのヤマメは綺麗だった。やはり山女の漢字がぴったりですね。




















 テンカラ竿を振りながら川を遡り、川虫が捕れそうなチャラ瀬になると何故か玉網で川の中を掬ってしまう。餌釣り師の悲しい性でしょうか?






 川の流れの側に居るだけで癒されますね。







 予定の行程を半分過ぎた頃テンカラ釣り師は餌釣り師に変身してしまった。















 釣り始めた頃は涼しかったのですが、直射日光が当たる場所では夏でしたね。







 やはり岩魚が釣れると嬉しいです。































 本格的に暑くなってきて納竿です。川から上がり大きな木の横を通って帰路に着いた。今シーズンは後何回竿を出せるでしょうか!

 

 

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